2006年12月03日
 商会イベの「交易商戦」開催!以前、バーグラーさんと二ナちゃんとあたしの三人でプチイベントをしたものを商会メンバーで実行。
主催者はみやっぷりくん。船は店売りのベルガンティン、60日という限られた日数の中で、生産系スキルを封印して、どれだけの利益を上げられるかを追及したもの。
 リスボンの酒場に全員集合して、そこからスタート。
 久々のまったり大航海。大海原のぽつんと小さな船が一隻。フェリルをセビリア前に浮かべて日数をカウントさせる。
 西地中海をふらふらして、交易品を安く買い集める→相場確認♪→高めの相場の時に売る!の基本的な交易を繰り返す。
 ううん。なつかしいぞ。あたしも最初始めたとき、交易品を一個だけ積んで相場調べをしたことがある。思わずそんなことを思い出しながら、安い交易品はないかと探し回る^^b
 ひょっとして海域の事前調査していたら、勝利への道が近くなるのかな?
 クエも封印・・・。これはちょっとだけ疑問が出た。町から町への交易の間に、人からの手紙?交易品?を持っていって、それで利益&名声をゲットするのは交易の醍醐味じゃないかなぁ?とか。まぁ、こういうのはやってるうちにいろいろと改良すべき点が出てきてしかるべしだし。
 そして最後にみんなで表彰会。みんなで久々のまったり大航海を満喫。楽しかったな。

 

 

 

 2006年12月09日
 この日はあたしにとって大きな転換点となる日になった。
 インドに定期船で向かう。いつもはマッハ555で自力で行くんだけど、偶然ケープ→カリカットの便に時間を合わせることができたから、フェリルと一緒に乗り込む。航行日数20日はかなりおいしい。交易品が積めたらなぁ〜。利用客倍増^^?でも楽しくないかな?
 カリカットの商館で原価0の生糸を眺める。ううむ。あたしの無駄遣い道もすこしはブレーキがかかってきたんだろうか。4500以上のものを使うと赤字になっちゃうし。経験値は抜群にいいけど、サブ?の目的は資金作りでもある。グッとおさえてかき集めたカテ3を握り締め、マスリパタムへ。
 「おお、イタリア・南仏の名産品のベルベットじゃないか。高く買わせてもらうぜ。」
あぁ。何回きいただろー。一回につき入る経験値が大きい。しかも相場が少々悪くても利益が出るのがイイ。そんな苦労?が報われてやっと交易レベル52。ロゲインさんに作ってもらって、所持品の中で暗い表示を見ながらベルベットを編む日が懐かしく走馬灯のように・・・^^;
 早速「フラミィ号」の進水式!速いです。しかも交易品が大量に積めます!ありがとうロゲインさん!
 マッハ555の逆風に対する耐性もいいけど、やっぱり速さだけを追求しているから、交易品の積載量が少ないのが不満だった。
 クリッパーで商用大型ガレオンの2アカをひいている人多いけど、やっぱり搬送速度と積載量を追求するとそうなると思う。
 船足が速いから、冒険にも向いている。更にこの流麗なシルエット。速そうじゃあ〜りませんか。
 18世紀(!?)のイギリスで中国から良質の茶を大量に速く運ぶため、開発された船。カティーサーク。ティークリッパーとも呼ばれる。
 いかに早くお茶を運ぶかを競うとかいうことも行われていたとか何とか・・・?
 そいでもスエズ運河の開通に伴い、クリッパーは姿を消して行ったとか。でも、この船を配備したKOEIのセンスはなかなかだと思う。(それでもスエズ運河熱望)
 2アカをちょっと鍛えることになると思うけど、また冒険の日々が戻ってきそうな気がする。やったね♪